「スマホをいじって休日が終わってしまった」
「休みの日にやろうと思ってたのにやらないでしまった」
休日の終わりにこのような後悔をしたことはありませんか?
休日は心と体をリフレッシュさせたいもの。
ダラダラしてしまってガッカリ!とマイナスな気持ちで終わりたくありませんよね。
この記事では、休日の終わりに後悔しないために、おすすめな過ごし方を紹介しています。
1.前日に夜更かししない
「起きたら昼過ぎだった」
など、休日のほとんどを寝て過ごしてしまって後悔したことはありませんか?
次の日に仕事がある日とは違い、「この時間には寝なければ」などの制約がないため、あと30分、もう30分などとズルズル動画を見たり、本の続きを読みたくなったり。
休日を充実させるためには午前中の過ごし方も大切なため、寝る時間が遅くなりすぎないようにすることがポイントです。
2.やることリストを作る
休日の夜になってから、「あ、あれもやろうと思ってたんだ」なんて思い出すと、休日の終わりにガッカリすることになってしまいます。
やることを忘れないために、「休日にやること」を思いついたらメモしておくことをおすすめします。
「休日にやること」をあらかじめリストアップしておけば、あらかじめ行動の準備ができ、充実した休日につながります。
リストを作る際は、あまり項目数が多くなりすぎないようにします。
3.いつもと同じ時間に起きる
休みの日も、できるだけ、仕事の日と同じ時間で起きるようにします。
とはいえ、仕事のある日の朝に思う、
「あと10分だけでも寝たい」
を叶えられる日が休日という部分もあります。
そのため、1時間遅くなるくらいはOKと、ルールに少しだけ幅を持たせるのもいいと思います。
それでもまだ寝ていたいときもありますが、そんなときは、
「休日は、仕事がある日と違って、全部自分のために使える1日。自由な時間を減らしたくない」
と考え、起きるようにしています。
4.休日の終わりを想像する
気持ちの問題になってしまいますが、ダラダラしそうになったら、何もせずに過ごしてしまった1日の終わりを想像します。
「また、何もしなかった」
「あれもする予定だったのに」
このまま何もしないで過ごしたら、1日の終わりに考えるであろう自分の気持ちを想像し、そうならないようにします。
精神論になってしまいますが、私はダラダラしそうになったら、「自分を動かせるのは自分」と言い聞かせて動くようにしています。
5.午前中のうちにやりたくないことを済ます
気が重くなる作業は午前中の、早い時間帯にやるようにします。
休日のはじまりにやることが達成できると、気分もよくなり、ほかのことも頑張ろうと、よい1日のリズムを作れるからです。
逆に、午後3時ぐらいになってから掃除がまだ終わってない!となると、
「今から掃除したら、もう夕方で、すぐ夜ごはん作ることになって、、、」
と、やらなければならないことに追われて、休日の後半を過ごすことになってしまいます。
6.平日に少しずつ作業しておく
平日は仕事で疲れて、夜に作業をするのは大変ですが、
休日を充実させるため、休日にやろうと思っていることを、小分けにして平日にやって、休日にやることをなくしてしまうのも手です。
いつも掃除しないところを休日にまとめてやろうと思っても、いざ休日になると億劫なこともありますが、少しずつ平日に終わらせてしまえば、休日の自由時間が増えます。
まとめ
・前日に夜更かしし過ぎない。
・休日にやることリストを作っておく。
・いつもと同じ時間に起きる。
・休日の終わりの自分を想像する。
・午前中から動き出す。
・平日に少しずつ作業する。
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